ESXi 8.0 IA がリリースされたため、早速インストールしてみました。
本記事はとりあえずインストールしてみたというだけの記事ですので、
vSphere8 の詳細については今後投稿していきます。
なお、vCSA 8.0 のインストール記録は以下で記事にしています。
vSphere8 のリリースノートは以下で公開されています。
VMware vSphere 8.0 リリース ノート
リリース ノートを参照することで、VMware vSphere 8.0 の新機能、変更点、修正点を確認できます。
ESXi 8.0 インストール
まずは起動直後の画面です。
以下はロードが終わった後の画面です。
インストール開始直前の上記画面での “Warning” の文字は今まで色は付いていませんでした。
Reboot 後に以下画面となれば、インストールは完了です。
以下画面で F2 を押下し、[Customize System/View Logs] を開いてみましたが、
過去バージョンとの違いはほとんどありませんでした。
Host Client 起動
ESXi 8.0 インストール完了後に Host Client へアクセスしてみましたが、デザインが
結構変わっていました。
以下はアクセス時の画面です。
上記のように vSphere Client (HTML5) のようなデザインとなっています。
また、Host Client へログイン後の画面は以下のようなイメージとなります。
デザインは変わっていますが、各種項目は大幅に変更されているわけでは
無さそうでした。
まとめ
今回はリリース直後にインストールしただけの様子を記載しただけですが、
今後情報を集め記事を更新していますので閲覧いただけますと嬉しいです。
また、vCenter Server Appliance 8.0 はこの後インストールしてみようと
思います。